【徹底解説!】健康診断結果の見方

健診結果で最初に見るべきポイントは「基準範囲から外れている項目」です。
このページでは検査項目ごとに、“基準外(異常)”の数値だけを整理しました。 最終的な判断は、結果表の基準値や医師コメント、体調(症状)の有無も合わせて確認してください。

下の「検査項目ボタン」から気になる項目へジャンプ → “基準外の目安”を確認
身体計測

体格(やせ・肥満)の目安になります。

BMI(体格指数)

BMIは体格の目安です。

数値が高い場合は、高血圧脂質異常症糖尿病などのリスクが高い状態にあります。 低い場合は、栄養不良などのリスクが高い状態にあります。

異常
25.0以上/18.5未満
血圧

血管への負担の目安になります。

血圧

血圧が高い状態が続くと、血管や心臓に負担がかかります。

基準外の場合は、高血圧動脈硬化脳卒中心筋梗塞などのリスクが高い状態にあります。

異常
収縮期 140以上 または 拡張期 90以上
心電図

不整脈や虚血のサインなどを確認します。

心電図

心電図は、不整脈や虚血のサインなどを確認します。

指摘がある場合は、不整脈狭心症心筋梗塞などのリスクが高い状態にあります。

視力や眼底の異常のサインを確認します。

視力

低下がある場合は、近視乱視などのリスクが高い状態にあります。

異常
0.7未満

眼底

指摘がある場合は、高血圧性変化糖尿病性網膜症などのリスクが高い状態にあります。

聴力

聞こえの状態を確認します。

聴力

低下がある場合は、難聴中耳炎などのリスクが高い状態にあります。

異常
40dB以上
胸部X線

肺や胸の状態を画像で確認します。

胸部X線

指摘がある場合は、肺炎肺結核肺がん肺気腫胸水気胸などのリスクが高い状態にあります。

腹部超音波

肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などを確認します。

腹部超音波

指摘がある場合は、脂肪肝胆石膵臓の異常腎臓の異常などのリスクが高い状態にあります。

血液検査

生活習慣病や臓器の状態を確認します。

肝臓系検査

総タンパク

血液中の総たんぱくの量を表します。

低い場合は、栄養不良などのリスクが高い状態にあります。高い場合は、脱水などのリスクが高い状態にあります。

AST(GOT)

数値が高い場合は、急性肝炎慢性肝炎脂肪肝などのリスクが高い状態にあります。

異常
51以上

ALT(GPT)

数値が高い場合は、脂肪肝慢性肝炎などのリスクが高い状態にあります。

異常
51以上

γ-GTP

数値が高い場合は、アルコール性肝障害慢性肝炎胆汁うっ滞薬剤性肝障害などのリスクが高い状態にあります。

異常
101以上
脂質系検査

総コレステロール

数値が高い場合は、脂質異常症動脈硬化などのリスクが高い状態にあります。

異常
220以上

HDLコレステロール

数値が低い場合は、動脈硬化などのリスクが高い状態にあります。

異常
40未満

LDLコレステロール

数値が高い場合は、動脈硬化心筋梗塞脳卒中などのリスクが高い状態にあります。

異常
140以上

中性脂肪(トリグリセライド)

数値が高い場合は、脂質異常症脂肪肝などのリスクが高い状態にあります。

異常
150以上
糖代謝

空腹時血糖

数値が高い場合は、糖尿病糖尿病予備群などのリスクが高い状態にあります。

異常
126以上

HbA1c

数値が高い場合は、糖尿病などのリスクが高い状態にあります。

異常
6.5%以上
腎機能

クレアチニン

数値が高い場合は、腎機能低下などのリスクが高い状態にあります。

※基準値は性別・年齢・施設で差があるため、結果表の基準範囲と合わせて確認してください。

eGFR

数値が低い場合は、慢性腎臓病などのリスクが高い状態にあります。

異常
60未満
貧血の目安

ヘモグロビン

数値が低い場合は、貧血鉄欠乏などのリスクが高い状態にあります。

異常
男性13.0未満/女性12.0未満
尿検査

腎臓・尿路の状態のヒントになります。

尿蛋白

陽性が続く場合は、腎炎腎障害などのリスクが高い状態にあります。

異常
(2+以上)

尿潜血

陽性が続く場合は、尿路結石膀胱・腎臓の病気などのリスクが高い状態にあります。

異常
(+)

尿糖

陽性が続く場合は、糖尿病などのリスクが高い状態にあります。

異常
(2+以上)
便

便に血が混ざっていないかを確認します。

便潜血

陽性の場合は、大腸ポリープ大腸がんなどのリスクが高い状態にあります。

異常
1日でも(+)
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