第3回:血圧測定=未来を守る?!

5月17日は「世界高血圧デー(高血圧の日)」です。 MY MEDICAでは全3回にわたりコラムをお届けします。
【連載スケジュール】
- ・第1回:自覚症状ゼロの落とし穴?血管が放つ「静かなサイン」を見逃さないために
- ・第2回:極端な我慢は不要!無理なく続ける血管メンテナンス術
- ・第3回(本日):血圧測定で未来を守る。MY MEDICAと描く健康へのロードマップ
血圧を測るのが怖い、数値を見て一喜一憂してしまう……。それは、あなたが自分の身体と真剣に向き合っている証拠です。最終回となる今回は、測定のポイントと無理なく治療を続ける考え方についてお伝えします。
血圧を管理していくうえで、目安になるのは、130/85mmHg未満(※)で維持することです。
大切なのは、朝晩2回、ご家庭で測定して記録する習慣をつけること。血圧は常に変動するものです。その時々の数値に一喜一憂するのではなく、全体の「推移(線)」として捉えることで、自分の身体のリズムが見えてきます。
もしおくすりを処方された場合は、それは血管を守る「ガードレール」 のようなものです。悪いところを治すだけでなく、将来の大きな病気を防ぐための大切な存在です。
食生活や運動の改善と組み合わせて、毎日飲み続けることが大切です。数値が安定すれば、1〜3ヶ月に1回程度の診察で無理なく継続していくことができます。
「最近血圧が高めかも」と気になった際、病院への移動や待ち時間が負担に感じることもあるかもしれません。そんな時は、待ち時間や移動の負担が少ない「オンライン診療」という選択肢も検討してみてください。
まずは自分の血圧を知ることから始めてみてください。高い状態が続く場合は、オンライン診療などを通じて医師の診察を受けてみましょう。あなたの小さな一歩を私たちは全力でサポートします。
※130/85mmHg未満という数値は、日本人間ドック・予防医療学会の判定区分において「異常なし」とされる基準を参考にしています。
※オンライン診療では触診などができないため、医師の判断により対面診療をご案内する場合があります。診察には所定の費用がかかります。


